- ruhru健康フライパンとは?その評価と口コミをレポートしちゃいます! - 2021年7月8日
- 王様フライパンPENTA(ペンタ)ってどんなの?その口コミと評判。 - 2021年5月21日
- 【ママが選ぶ】働く女性・ママに癒しグッズのプレゼント! 安いモノでもあり? - 2020年7月15日
子供って、可愛いですよね。
気持ちよさそうに寝ているところや、大人にあやされてニコニコしているところ……子供はいくつになっても可愛いものですが、新生児のかわいさはまた格別。
あどけない仕草は、見ているだけで幸せな気持ちになります。
しかし、大きな泣き声にストレスを感じてしまう‼‼……なんてこともありますよね。ストレスを上手に発散して、子供と楽しく過ごす時間を大事にしたいもの。
今回は「子供の泣き声のストレス……発散したい!」と題して、子供の泣き声でイライラしてしまった時のストレス発散法をご紹介していきます♪
気になるところから見てね
子供の泣き声の理由とは?
今となっては懐かしいものですが、1歳ごろまでのわが子はそれはもうよく泣く子供でした。
何をしても泣き止んでくれず、大きな泣き声を上げ続ける子供を前に途方に暮れたことも……。そこで、当時の私は、子供の泣き声の原因を突き止めるため、子供が泣く理由について調べました。
その結果わかったのは……子供の泣き声の原因は沢山ありすぎて、泣き声で理由を判断することは難しい!ということでした(泣)。
例えば、おなかが空いているときや、おむつが汚れているとき、眠いのに眠れないとき……。いつも原因がはっきりとわかれば良いのですが、なかなかそうはいきません。
授乳しても、おむつを替えても、だっこしてあやそうとしても泣き止んでくれない……そんなことも多々ありました。
子供のコミュニケーション
でも、泣き声の理由について調べているうちに、あることに気づいたんです。それは、まだ言葉をしゃべることができない子供にとって、泣き声はコミュニケーションの手段だということ。
「赤ちゃんは泣くのが当たり前」と考えるようになってからは、子供の泣き声に対して、「何を伝えようとしているのかな?」と耳を傾ける余裕ができました。
子供の泣き声でストレスを感じてもOK!
普段育児を頑張っているからこそ、「愛する子供の泣き声にストレスを感じるなんて……」と思い詰めてしまうもの。
子供は泣くのが仕事!と思っていても、大きな泣き声を笑顔で聞き続けるのは難しいですよね(涙)。他の家族が協力してくれればまだいいのですが、やっぱり子育ての主体は母になりがち……ストレスも溜まって当然です。
ですが、ストレスを家族にぶつけてしまうのは避けたいところ。
以前、ストレスがピークだった時のこと。
夫に「手伝おうか?」と言われたのですが、「手伝う」という他人事のような発言や手際の悪さにストレスを感じ、ついキツい言葉をかけてしまった……なんて苦い経験があります。
今思えば、夫に「子育ては疲れるしストレスも溜まるから、もっと主体的に協力してほしい」とお願いしておけばよかったのですが……当時の私は「我が子にストレスを感じるなんていけないこと」と考えていたので、誰にも頼ることができず、毎日ストレスを溜め込んでいたんですよね(涙)。
ストレスを感じたら
ストレスを感じてしまう自分自身を責めることなく、「子供は泣いて当たり前!母はストレスを感じて当たり前!」と軽い気持ちで過ごすことを心がけましょう。
「ちょっとストレスが溜まったかも!」と家族に打ち明けることができれば、きっと協力してくれるはず。
また、溜まったストレスを自覚することで「今日はストレスが溜まってるから、発散のためにコンビニでアイスを買っちゃおう!」などなど、自分に合ったストレス発散方法も見えてくるかもしれません♪
子供の泣き声によるストレスはこまめに発散!
子供の泣き声をはじめとして、育児って思い通りにいかないことばかり。
そこで思い詰めていては、どんどん悪循環にハマってしまいます。育児のストレスはこまめに発散することが大切です!
一人の時間の大切さ
子供の泣き声を聞くことに疲れたとき、私が行っていたストレス発散法はひとつ!それは、子供と離れて一人の時間を持つことでした。
「子供を放っておくようで悪いかな……」と罪悪感を覚えるかもしれませんが、育児のストレスを溜めないためには、時には子供と距離を置いてみることも必要。思い切って夫や両親に子供を預けてストレスを発散してみましょう!
私は、月に数回、夫に子供を預けてカラオケで思う存分歌ったり、プチ旅行に行ったりして定期的にストレスを発散していました!
また、自分と同じように育児に苦労している友人と悩みを共有して、お互いに励ましあうこともオススメ。ときには育児についてアドバイスをもらえることもありますよ♪
子供と過ごす楽しい時間を大切に♪
「子供の泣き声のストレス……発散したい!」そう思うのは普通のこと。
溜まってしまったストレスは上手に発散して、子供と過ごす時間を楽しいものにしていきましょう!