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食費を節約するための一番の近道は、やっぱり自炊!
そうとわかっていても、毎日自炊するのってなかなかハードルが高いですよね……。
そこでオススメなのが、「作り置きおかず」。
週末などまとまった時間がとれるときにおかずを作り置きしておけば、時間も食費も節約できて一石二鳥なんです!
今回は、食費の節約は作り置きおかずで一週間分カットできる!?についてご紹介します♪
気になるところから見てね
作り置きおかずのメリットと注意点
作り置きおかずの一番のメリットは、やっぱり自炊が楽になること!
私は一人暮らしを始めたばかりのころ、ついつい自炊をサボって外食をしてしまうことが多かったんですが、作り置きを始めてからはかなり減りました。笑
それは結婚した今でも子育ての時間節約になったり、晩御飯づくりの時間節約になったりとかなり大活躍しています。
今の世の中、共働きのお母さんやシングルマザーが増えている中で調理時間というのは結構な労力を使うんですよね。
仕事でくたくたなのに献立を考えて、栄養を考えて「ご飯何がいい?」と聞けば『なんでもいい』と返ってくる・・・
だったら自分で作ってよ!って旦那や子どもに言ってしまいそうになります(汗
そこで、空いた時間に一週間分のおかずを作り置きしておくととても便利!!
毎日一から献立を考えて料理をする手間が省けるのは大きいです。日々の家事にかかる時間を節約できるし、外食の機会が減るので食費も節約になります♪
それに、家族の時間や自分の時間が増えるのってとてもうれしいですよね♪
空いた時間でゆ~っくりお風呂に入ってその日の疲れをその日のうちに・・・なんてこともよくやっています。笑
こんなに経済的で魅力的な一週間のおかずの作り置き。やらない手はないですね。
ただし、注意点もあります!
作り置きおかずは調理から食べるまでに時間を置くことになるので、おかずが傷んでしまう危険があるんです。そのため、保存方法には十分に気をつけなければいけません。
おかずを保存する容器は必ず清潔にしましょう。料理を入れる前に食器用洗剤でしっかりと洗って、消毒すればバッチリです!
作ったおかずをアツアツの状態のまま保存してしまうのもリスクのもと。熱いままふたをすると、水蒸気がこもって保存容器のなかで菌が増殖してしまう原因になるので要注意!
作った日をしっかり把握しておくことも重要ですよね。私は、保存容器にマスキングテープを貼って忘れないように、作った日付を書くようにしています♪
- 保存容器は清潔に!
- しっかり冷ましてから保存!
- 保存期限を記録しておく!
このような注意は必要ですが、しっかり気をつけていれば作り置きおかずはとっても便利なもの♪今回はその中でも、私のオススメのおかずを4つご紹介します!
食費を節約!プチ贅沢な作り置きおかず①ハンバーグ
まずご紹介するのは、ハンバーグ。定番メニューですが、以外と作るのに手間がかかるんですよね。そこでオススメなのが作り置き!
冷凍保存の場合、焼く前のタネはおよそ2週間、焼いたハンバーグは1カ月ほど保存可能。焼いたハンバーグを冷凍しておけば、あとは食べたいときに再加熱するだけでOK!
調理の前に冷蔵庫に移して、数時間かけて自然解凍させておくのがオススメです。
また、加熱前のタネの状態で作り置きしておけば、ミートボールやピーマンの肉詰めなどさまざまな料理にアレンジもできます♪時間も食費も節約しながら料理のバリエーションも増やせるなんてプチ贅沢ですよね!
そんなプチ贅沢なハンバーグの作り置きですが、ひき肉はとても傷みやすいため、調理の際にはビニール手袋を使うと安心です。
食費を節約!プチ贅沢な作り置きおかず②ピクルス
食費を節約するために、余った食材は有効活用したいですよね。そこでオススメなのが、余った野菜を使ったピクルスの作り置きです。
作り方はとってもカンタン。キュウリやパプリカ、ニンジンなどの野菜をカットし、お酢とお砂糖にスパイスを足したピクルス液に漬けこむだけ!スパイスはブラックペッパーやクミン、オレガノなどお好みでOKです♪
色とりどりの野菜をオシャレな瓶に詰めれば、まるでプチ贅沢なインテリアのような見た目に!
冷蔵なら10日前後は保存可能なピクルス。作り置きしておけば、常備菜としていつでも食卓にプラスできる優れものです!
食費を節約!プチ贅沢な作り置きおかず③きんぴらごぼう
和食の定番おかず、きんぴらごぼう。実は、日持ちがいいので作り置きにぴったりなんです♪
冷蔵保存では3~5日、冷凍庫なら1カ月ほど保存できます!
でも、この保存期間はゴボウやニンジンなどシンプルな材料だけを使った場合。
こんにゃくや鶏肉など傷みやすい材料が入っていると、保存できる期間も少し短くなるので注意が必要です。
また、こんにゃくを入れる場合は、冷凍すると食感が変わってしまうため冷蔵保存がオススメ◎
朝食や夕食はもちろんお弁当のおかずにもオススメのきんぴらごぼうは、作り置きしておくのにぴったりですね!
食費を節約!プチ贅沢な作り置きおかず④肉みそ
いくら食費を節約できるとはいえ、同じおかずばかり食べるのは飽きそう……。
そんな方にオススメなのが、肉みそです!
炒めたひき肉に、みそに砂糖やみりん、醤油などの合わせ調味料を入れ、水分が飛ぶまで炒めれば肉みそのできあがり。とってもシンプルですが、それだけに和食に限らず中華、洋食などいろいろな料理にアレンジ可能なんです♪
炒め物に混ぜてもよし、ご飯やうどんにかけてもよし、グラタンに混ぜてもよし……肉みそを作り置きしておけば、時間と食費を節約しながらプチ贅沢な料理を作れますよ!
肉みそは、冷蔵保存なら約3日、冷凍保存なら2週間ほど保存可能。
ネギやショウガを加えたり、豆板醤を入れてピリ辛にしたりとアレンジも簡単なので、ぜひお試しあれ♪
食費を節約!プチ贅沢な作り置きおかず⑤ミートソース
お肉の中でもお手頃に手に入りやすいのがやっぱりひき肉。
すでにひき肉を使う節約作り置きおかずを2品ご紹介しましたが、もうひとつ欠かせないものがミートソース!!
https://www.instagram.com/p/B-3_7HAlecV/?utm_source=ig_web_copy_link
一度大量に作っておくだけで、パスタにかけるだけでなくちょっとひと手間入れてグラタンにしたり、ラザニアやドリアにもできたり・・・その使い道は何とも豊富!
フードプロセッサーを使えば、野菜を切る時間も時間の節約になりますね♪
ミートソースの保存期間は、粗熱をとってジップロックに入れて閉めるときに空気をしっかり抜くこと。
空気に触れると参加しやすくなり味が落ちて、水分も含んでしまうのでカビの原因になりやすいのだとか・・・
でもその下処理さえしてしまえば2~3週間も持つんです。
ジップロックに入れた後は平らにして保存すると、解凍するとき時間の節約にもなりますよ^^
・冷凍する際は必ず空気を抜くこと
今回は、食費の節約は作り置きおかずで一週間分カットできる!?についてご紹介しました。いかがでしたか?
食費は節約したいけど、プチ贅沢な食生活が送りたい!そんな方はぜひ作り置きおかずを使ってみてください♪
※保存期間はあくまで目安であり、 保存状態により多少異なる場合もありますのでご注意ください。