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気になるところから見てね
カップラーメンの平均金額と年間消費量
今や国民食の一つとも言われるカップラーメン。日本即席食品工業協会のデータによると2017年度の日本即席麺生産量はなんと、56億9040万食といわれています。その内、カップ麺は39億790万食に上るのです。一人当たりの消費量は44.8食!
2017年度は過去最高の消費量であり、日本人一人に対して年間30個ものカップ麺を食べている計算になります!
手軽に食べることができるというメリットの他、近頃はぷち贅沢ができるちょっとお高めカップ麺も登場しています。カップラーメンの平均金額は100円~150円程ですが、300円と倍以上の値段のする贅沢なカップ麺が登場したことで、今までとは違った層への人気も増加傾向です。
つまり家でお安く、手軽に食べられるという魅力だけではなく、ちょっとした贅沢・楽しむものとしても受け入れられつつあるのかもしれません!300円というのはひと昔前から考えるとかなりお高い値段設定ではありますが、売上個数は年々上昇傾向だとか。
そこでちょっと広めたい「コンビニカップラーメンも日本一高いカップラーメンの美味しさの違いはなに!?」をご紹介!
300円以上のカップラーメンの種類紹介
300円以上のカップラーメンは様々なメーカーから出されています。例えば昨今人気になっている生麺タイプのインスタントラーメンですが、生麺タイプのラーメンで人気が高いのが「マルちゃん正麺」。
https://www.instagram.com/p/B49p5Wwn63j/?utm_source=ig_web_copy_link
このシリーズはインスタントだけではなくカップラーメンも展開しています。スーパーで購入すると多少安く購入することはできますが、コンビニですと300円を超えるようですので、ぷち贅沢の分類になりそう。
「マルちゃん正麺」は、うま辛担々麺や芳醇こく醤油など豊富なラインナップが用意されており、そのクオリティの高さに人気が集まっています。お湯を入れるだけで生麺のような食感を味わうことができる上に、インタスタントのように面倒な手間がないというメリットだらけの商品!
ひと昔前に比べるとカップ麺もなかなか100円を切ることはなくなり、競争も激しくなっていますが、そんな中でも売り上げを伸ばしているのは購入者を満足させる商品な気がします。
味や製法にこだわっているので、本格的なラーメンを食べられるとしてちょっと贅沢気分を味わいたい時に食しています。
300円以上の美味しいカップラーメンおすすめ第2位、3位はこちら!
おすすめ第2位の美味しいカップラーメンは、「ラ王」です。こちらもスーパーなどで購入すれば200円以下で手に入れることも可能ですが、コンビニなどで購入すると300円オーバーの商品。
https://www.instagram.com/p/B-nqdkkgHbv/?utm_source=ig_web_copy_link
季節限定の味も多数用意されていることもあり、飽きがこないカップ麺の一つです。作り方も通常のカップラーメンと同じなのに、手軽に贅沢風な気分を味わうことができます。ラーメン屋に行く時間がない時など、ラーメン欲を満たしてくれる定番商品です。
第3位の美味しいカップラーメンは、蒙古タンメン中本のカップ麺、こちらも大人気になっています。ラーメン屋さんが協力して作っているカップラーメンは、300円超えのものが多いように感じますが、わざわざラーメン屋に行かずお店の味に近いものが食べられるとして人気は高まっています。
最近では、汁なし麻辣麺も人気ですし、北極ラーメンも激辛好きの人から愛される商品です。コンビニにしかラインナップされていない商品も多数あり、ぷち贅沢を買いに行かれる方も多いのでは?!
僕が一番オススメするラーメンはこれだ!
僕がおすすめするぷち贅沢ラーメンは、コンビニ限定販売の「蒙古タンメン中本」のシリーズ。セブン&アイ限定販売ということもあり、ここでしか購入できないというのも魅力的なんです。
近くにお店がある人であればいいですが、各地にあるわけではないし、実際自宅の近くにはお店がありません。辛くて美味しい、癖になる味と見聞きしているものの、実際に食べたことはなかったです…。
それがカップラーメンという形で自宅で味わうことができるわけですから、これはかなりの贅沢と言えるのではないでしょうか!
有名店のラーメンを食べたいけど、お店が近くにないという人にとって、カップラーメンで味を堪能できるのはかなりの贅沢です。しかも300円で食べることができるので、是非一度は食べてみて欲しい。
日本一高いカップラーメンとは何か??
ここまで、コンビニなどで買える300円級のカップラーメンをご紹介していきましたが、ふと考えてみました。
日本一高いカップラーメンって何なんだろう・・・??
そこで、ちょっと調べてみました。その結果、日本一高いカップラーメンとは・・・『気仙沼名産ふかひれラーメン』
気仙沼!ふかひれ!!カップラーメンにふかひれを、それもふかひれで有名な気仙沼のふかひれを入れてしまうとは、確かにすごい!!
先ほどまでは300円級のカップラーメンをご紹介していきましたが、このふかひれラーメン、なんとカップラーメンにしては高めの500円!(税抜)ふかひれが入っているだけでそんなにもお値段が変わるものなんですね。
実際に手に取ってみたことはないので様々なレビューサイトを渡り歩いてみたのですが、乾麺とふかひれ餡と醤油スープの素が入っていて、作り方は通常のカップラーメンと全く同じ。待ち時間も3分とかなりお手軽な感じですね。最近のカップラーメンは5分とか最長でも7分とか待ち時間があったりするので「カップラーメンなのにどんだけ待たせるねん!」と思いがちですが(笑)これはそんなことはないようです。
さてさて、通常300円でも高めと感じるカップラーメンですが、この500円するふかひれラーメンのお味のほどは・・・??実食!っといきたいところですが、実物がないのでレビューサイトから見てみた評価をいくつかご紹介したいと思います。(いつか絶対食べてみよう)
多くのサイトでは、麺とスープだけを絡ませて食べてみたら普通のカップラーメンとそんなに変わらないそうなのですがやはりなんといってもふかひれスープの素!これをスープによくなじませて、麺と絡めて食べると・・・一気に牙をむくかのような美味しいものに早変わり!しかもこのふかひれスープの素、餡に絡んだふかひれを入れているので麺によく絡むんだそうです♪カップラーメンのふかひれだからといって甘く見てはいけないですね!ぜひぜひ一度は食べてみたいものです・・・
ほかにも、このふかひれカップラーメンと同じ会社で『牛タンラーメン』や『ほたてラーメン』というのも見つけました。それも同じお値段の500円(税別)なので、日本一高いカップラーメンはひとつじゃなかった!ってことですね。個人的には牛タンがとても好きなので、ふかひれラーメンと一緒に試してみたい一品でもあります。
300円カップラーメンと日本一高いカップラーメンの違いとは??
今回、300円カップラーメンと日本一高いカップラーメンを比べてみましたが、この二つにはどのような違いがあるのでしょうか。
ここまで詳しく見てみて感じたのが、300円ラーメンは有名店とのコラボというブランド名が多い気がしました。
対して500円ラーメンはカップラーメンにこだわるというより、その素にこだわっているのではないかと思います。
おわりに・まとめ
「コンビニカップラーメンも日本一高いカップラーメンの美味しさの違いはなに!?」なラーメンたちをご紹介しました。
有名店のラーメンを手軽に味わうことができると人気な高級カップラーメン。300円以上するものもありますが、実際にお店で食べるよりも安く味わうことができる上に食べたい時に食べられるというのがメリットです。パパッと手頃にぷち贅沢したい時などにおすすめです。
各メーカーもこだわりを持って作られたものが多数販売されています。こだわりがある分、値段は平均価格よりも割高にはなってしまいますが、納得できるカップ麺がきっとあると思います。手軽に食べられてとにかく安いのが今までのカップラーメンでしたが、現在はこだわりのある、ちょっとした贅沢気分を感じさせるものが売れているようです。
コンビニ限定などの商品も多数出ていて、スーパーなどの量販店だけでは手に入らないというのもマニアにとって魅力。コンビニで購入するとちょっと割高にはなってしまうのですが、見つけた時などはそのチャンスに是非チェックしてみてください。