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こんにちは!リルリッチライターのmikaです♪
最近は残業が続いていて、睡眠時間の短い日々を送っています……。短い睡眠だと、溜まった疲れをとるのは難しいし、自分がどんどん不健康になっていく気がしてヒヤヒヤ……。
でも世の中には、短い睡眠でも健康的な生活を送っている人がいます!私も自分なりにいろいろ試してみたところ、眠りの質を良くしたら、短い睡眠でも疲れをとることができたんです!
そこで今回は、仕事に忙しい女子が短い睡眠で疲れをとる3つのポイントをご紹介します♪仕事が忙しくて、どうしても短い睡眠になってしまう女子たちの助けになれば嬉しいです♡
気になるところから見てね
短い睡眠で疲れをとるための基礎知識
どんなに寝ても、朝の目覚めが悪く、だるいな~と感じるときはありませんか?
そんな方は、睡眠の質が悪いのかも!
必要な睡眠時間は個人差がありますが、心身の疲れをとる睡眠はその長さだけでなく、質の良さが大切だと考えられています。
睡眠というのは「レム睡眠(浅い眠り)」と「ノンレム睡眠(深い眠り)」を一晩に繰り返しています。なかでも、入眠した最初に現れる「ノンレム睡眠」が最も深い睡眠で、ここでぐっすり深く眠れると、仮に短い睡眠でも疲れをとることができるんです!
短い睡眠で疲れをとるには、「最初のノンレム睡眠」をいかに深い睡眠状態にするかがカギ!ここからは、眠りの質を高めて、短い睡眠でも疲れをとるポイントを3つお届けします♡
短い睡眠で疲れをとるポイント①:湯船にしっかり浸かって心身をほぐす
短い睡眠でも、睡眠の質を高めて疲れをとるには、深部体温を下げるのが効果的です!
40度の湯船に15分浸かると深部体温が上がり、90分かけて元の体温に戻ると言われています。深部体温が下がった90分後にベッドに入るとぐっすり眠れるので、短い睡眠でも疲れをとることができます♪
ただし、寝るときに体温が高いままでは眠りが浅くなってしまうので、寝る1時間前には入浴をすませるのがベスト☆
ほかにも肩こりが改善されたり風邪予防になったりと、入浴には嬉しい効果がたくさん♡
短い睡眠で疲れをとるポイント②:寝る前に2分程度のストレッチをする
寝る前のストレッチには、寝起きが良くなる効果や、短い睡眠で疲れをとる効果があるといわれています。
とはいえ「とにかく寝たい!」というときに、10分も20分もストレッチをやる時間はないし、気分的にもおっくう。そんな時におすすめなのが、体の先端となる手先・足先、中央部分と言える股関節だけストレッチをすること♪
私は寝る前のちょっとした時間にやっています♡その方法をご紹介しますね!
- 「手」は片手の指をもう片手で押さえ、手首をゆっくり反らせる動作を3~4回ずつ。
- 「足」は足指をそらせた状態で持ち、ゆっくりと膝を伸ばす動作を3~4回ずつ。
- 「股関節」は床に座った状態で足の両裏をつけ合わせ、かかとを股のほうに近づけます。そして膝の上に手を置き、20~30回程度リズミカルに押します。
こうするだけで、手足の先端まで血行がよくなって睡眠の質が高まります!短い睡眠でも安心して疲れをとることができますよ♪
短い睡眠で疲れをとるポイント③:熟睡できる環境を整える
短い睡眠で疲れをとるためには、熟睡できる環境を整えることも大切♪
忘れてはならないのが寝具♡肌触りの良いパジャマやふとん、シーツ、枕など、眠る際にお世話になるアイテムを、心地いいものに揃えましょう!
部屋の明るさや室温も重要です!睡眠の質に関係しているメラトニンというホルモンは、明るいと抑制され、暗くなると分泌が増えるといわれています。
大体眠る1時間前から、照明を暗めに切り替えるとメラトニンも促進され、睡眠の質が高まります。間接照明などの黄色や赤みがかった光でリラックスするのがおすすめですよ♡
眠りに理想的な室温はおおよそ26℃、湿度は50〜60%といわれています。ただ、季節によって部屋の温度は変わるので、冬は18℃、夏は25℃くらいにするのが効果的♡
エアコンや暖房を使って室温を調整するときは、自分に直接風が当たらないように工夫しましょう!寝付いてから大体1時間くらいで切れるようタイマーをセットしておくといいですよ♪
以上、仕事に忙しい女子が短い睡眠で疲れをとる3つのポイントをご紹介しました!
短い睡眠でも睡眠の質を上げれば、疲れをとることができます!ぜひいろいろ試してみてください♪
短い睡眠でもしっかり疲れをとって、毎日健康的な生活を送りましょう♡