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寂しくなんか全くない!ご褒美一人映画のススメ

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たける
去年息子が生まれたばかりの新米パパのたけるです!気がつけば仕事ばかりで35歳になってしまいましたが、お休みの日や家にいる時はパパ力と旦那力を上げるため日々勉強中です。自分へのご褒美や奥さんに喜んでもらえるようなものを探すのも大好きなのでプチ贅沢な情報をいろいろ僕の視点からご紹介させていただきますね。

スクリーンに映し出される世界を思いっきり堪能したい、そんな方にはぜひ一人映画を楽しんでもらいたいです。友人や恋人と一緒に映画館へ行くのも楽しいですが、あ・え・て、一人で観に行くのも良いということを知ってもらいたい!

一人映画はこんなにも楽しい、あえて一人で行く贅沢

お付き合いで出かける映画鑑賞とは違い、自分の好みに正直になって作品を選択できるのも良い点です。誰かと行く場合、ジャンルやキャストなど相手の好みも考慮した上で作品を選択しなければなりませんが、自分一人なら何も気にする必要はありません!

お付き合いであまり関心のない映画を観に行ったことがある…という方、多いと思います。でも一人映画ならアクションでもホラーでもサスペンス、コメディ、ラブストーリー、好きなジャンルを自由に選ぶことができます。

誰かと一緒に行く映画は「お付き合い」ですが、自分一人だけで行くのはちょっとした贅沢でもあります。頑張った自分へのご褒美として、映画の魅力を味わうのもワクワクしませんか?休日のぷち贅沢として、のびのびと一人映画鑑賞を私はおすすめしたいです。

一人映画は寂しくなんか全くない!ご褒美一人映画のススメをご紹介します。

一人で来ていることに視線を浴びたくない人へのおすすめポイント

一人映画の最初の壁「ぷち贅沢を楽しんでみたいが周りの目が気になる」と躊躇してしまうこと。気にするほど意外と周囲の人は自分を見ていないものですが、目線が気になる方もゆったりと贅沢気分を味わうための私がしているちょっとした対策をご紹介。

できるだけ目立ちたくないのなら、早いタイミングで映画館へ行き席についておくのがおすすめ。開始直前に入場しようとすると、すでに席についている人の前を通っていかなければなりません。(「ちょっと前失礼します・・・」っと進んでいくの気まずいですよね)

先に席に座っていれば、後から来る人から注目をされることもありませんから、リラックスして上映を待つことができます。(上映前の宣伝も楽しいですよ)

そもそも一人客が多い映画館を選ぶというのも、一つ手です。複合型シアターにはカップルや家族連れなどが多く集まりますが、ミニシアター系の映画館には一人客が多い傾向になっています。初めて一人映画を経験したいという方、目立ってしまうのではと不安な方は一人客が多いミニシアター系の映画を選んでみましょう。

一人映画の楽しみ方のコツ

一人映画を贅沢に楽しむことに、最も重要なのが「自分が観たい映画を見る」ということです。一人行動のメリットは「誰かに合わせる必要が一切ない」という点にあります。

友達や恋人の要望に合わせて作品選びをする必要はないのですから、本当に自分が見たい、気になった映画を観に行きましょう。

もちろん、自分の好みに合わせてくれる友達や恋人が居るのなら、その人と見に行くのも一つの手です。けれど相手の好みに合っていないジャンルだと、「本当は退屈しているのでは…」「無理してないかな?」と不安になってチラチラ相手の顔色を伺ってしまうのもわかります。

実際に見てみてあまり面白くなかった場合、その後の会話も盛り下がってしまうものです。(「気を使って面白かったよ」と言われるのもまた複雑な気持ちに)

一人ならそうした気遣いをする必要もありませんし、上映後の満足感にゆったりと浸ることができます。(残念な気分も、次は違うの見ようっとすぐに切り替えられるはずです)

周りの目を気にせず「これはご褒美だ!観たいものを見る!」ことが、一人映画を満喫するコツだといえます。ぷち贅沢気分をしっかり味わって、自分の感じるままに映画を楽しみましょう。

一人映画におすすめの時間帯・座席・映画館

他人の目を気にせず、また静かにぷち贅沢として一人映画に行くのなら、平日午後8時以降のレイトショーがおすすめです。休日の昼間には家族連れやカップルが多くなりますが、レイトショーなら一人で鑑賞しているお客さんも多いです。またレイトショー割引もあるの、コストパフォーマンスも魅力的。

座席については各々好みがあると思うので一概にどこが良いとはいえませんが、一般的に見やすいとされる座席は中央の8から15列程度だといわれています。そこは好みの問題なので一番前で迫力を味わいたい人や後方でゆったり見たい人もいるでしょう。ぜひ空いている時間帯の映画館で、自分のお気に入りの座席を見つけ出してください。

また一人映画にはミニシアター系の映画館が利用しやすいのでが、重要なポイントは「観たい作品を上映しているかどうか」という点です。鑑賞予定の作品が決まっているのなら、その上映スケジュールに合わせて映画館を選びましょう。

基本的には一人だからといって、特別気にかけなければならない事はありません。細かいことは気にせず、贅沢に一人映画を楽しめば良いのです。

おわりに・まとめ

今回ご紹介した「寂しくなんか全くない!ご褒美一人映画のススメ」で一人映画に行きたいと思ってもらえたら嬉しいです。

お一人様ブームが盛り上がる昨今、映画館で一人映画のぷち贅沢を楽しむ人も増えてきていると感じます。人付き合いを気にせず自分だけのために時間を使う、そんな贅沢さが魅力なのかもしれません。都市部のミニシアターには、一人で映画を楽しみたい人が多数訪れています。

初めのうちは周囲の目が気になったり、落ち着かない気分になることもあるかもしれませんが、いざ上映が始まって作品ひ入り込んでしまえば周りは目に入りません。

映画館で映画を鑑賞するメリットは、大きなスクリーンで迫力を体感したり、作品に没頭できることです。映画鑑賞は誰かと一緒でなくても楽しめる内容です。作品へ思いっきり没頭できるという点では、むしろ一人の方のめり込めるのではないでしょうか。

自分の心に栄養をあげたい、そんな気持ちになったときにも一人で映画を観るがおすすめです。一人だからこそ味わえる濃厚な時間を、ぜひ自分にプレゼントしてあげてください。

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たける
去年息子が生まれたばかりの新米パパのたけるです!気がつけば仕事ばかりで35歳になってしまいましたが、お休みの日や家にいる時はパパ力と旦那力を上げるため日々勉強中です。自分へのご褒美や奥さんに喜んでもらえるようなものを探すのも大好きなのでプチ贅沢な情報をいろいろ僕の視点からご紹介させていただきますね。